ごあいさつ
我が社は砕石製造及び販売を目的として設立されました。皆様のご愛顧によりまして順調に成長しお陰様で東北地方の砕石業界屈指の生産量となりました。
砕石そのものは、土木建築工事の基礎資材として国家経営上不可欠なものですが、現在砕石業界は低成長型の経済環境と、自然保護が強く要請されている社会環境の中で、かつてない厳しい試練を受けています。しかも河川砂利の枯渇により、公共事業に直結する骨材について増々その供給責任は重くなっています。
かかる情勢に対応しながら、我が社は地域環境との調和も十分に併せ考え、自発的に事業体質の改善並びに災害防止体制を整え『選り良い製品を誠意を持って、迅速に且つ大量に顧客に届け、公共事業の遂行義務を果たす』事を信条として、地域開発とともに進みたいと考えています。
今後とも、砕石製造技術の向上、開発と合理化に努力し、季節的に厳しい需要の変化に対して、安定供給で対処するつもりですので、どうか皆様のご愛顧の程ひとえにお願い申し上げます。
- 東北砕石株式会社
- 代表取締役社長 五十嵐 康朗
会社概要
社名 | 東北砕石株式会社 | ||||||||
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設立 | 昭和42年8月1日 | ||||||||
資本金 | 30,000,000円 | ||||||||
本社 | 〒994-0063 山形県天童市東長岡4丁目2番17号 TEL(023)658-4111(代) FAX(023)658-4114 |
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東根事業所 | 〒999-3723 東根市大字観音寺字岩下1600 TEL(0237)44-1111(代) FAX(0237)44-1114 |
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役員 |
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取引銀行 | きらやか銀行本店 商工中金山形支店 荘内銀行長岡支店 |
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従業員数 | 42名(令和6年4月現在) | ||||||||
関連会社 | 株式会社トーホー 西部建材株式会社 日新開発株式会社 株式会社コネクテック 蔵王温泉オトチャヤ 株式会社CQ-BASE |
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取扱品目 | コンクリート用砕石
コンクリート用砕砂 単粒度砕石 割栗石(50~150mm) 割詰石(150~200mm) 道床バラスト クラッシャラン(80・40・30・20mm) 粒度調整砕石(40・30・20mm) 山砂利 埋設管保護用砂 サンドマット用砂 ダスト(0~5mm) スクリーニングス(0~2.5mm) リテライト(砕石微粉未安定処理剤) リテラン |
会社概要
昭和42年8月 | 会社設立、資本金1,000万円。 |
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昭和43年6月 | 東根事業所操業 |
昭和51年10月 | 本社新築、山形市春日町2番34号に移転 |
昭和52年8月 | 日本標準規格表示許可工場となる |
昭和53年6月 | 資本金2,000万円に増資 |
昭和53年10月 | 第2プラント設置 |
昭和54年4月 | 販売会社として東邦建材株式会社を設立。 |
昭和55年12月 | 砕砂プラント設置 |
昭和56年4月 | 山砂利プラント設置 |
昭和60年6月 | 第3プラント設置 |
昭和63年8月 | 資本金3,000万円に増資 |
平成元年10月 | 販売会社として東北砕石販売株式会社を設立 |
平成8年5月 | 第1回転換社債51百万、新株引受権付社債340百万発行 |
平成9年3月 | 第4プラント設置 |
平成9年4月 | 第2回転換社債360百万発行 |
平成10年10月 | 東邦建材株式会社を吸収合併。資本金30,156千円。 |
平成11年2月 | 本社新築現住所に移る。 |
平成13年3月 | 自走式土質改良機(脱水ケーキ仕様)の設置。 |
平成13年8月 | 造粒プラント設置。 |
平成23年4月 | 東北砕石販売株式会社を吸収合併。 |
平成24年4月 | 株式会社東興社を吸収合併。 |
平成27年8月 | 資本金3,000万円に減資。 |